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[23977] Re:[23976] [23975] 意識の統合と分裂 投稿者:ゴト 投稿日:2017/06/15(Thu) 11:09  

> > 人間の脳は右脳と左脳があり、神経の束で連結されています。これが切断されると二つの意識・人格が現れるそうです。それで一方の手が例えばもう一方の手をつねろうとし、他方の手は逃げ回るとか、思いがけないことが起こるそうです。
> >
> > すると、左脳と右脳がしっかり神経束で連結している時は分離がない統合された状態であり、秩序がある状態と大雑把に言えるのではないかと考えました。
> >
> > もし一国の中で無法地帯が存在するなら、あるいは内戦があったりしたら、秩序がないと言えるでしょう。
> >
> > もし心の中で葛藤があるなら、その個体は秩序が乱れてると言えると私は思っています。しかし葛藤は必要だ、それが精神を磨くという人もいます。ここから始める必要があるのかもしれません。でも今は置いといて、少し上の階層・国家に目を向けましょう。結局、葛藤・分離の問題に戻るかもしれませんが。
> >
> > なぜなら、今は自分の家の周辺の土地で自活できません。どうしても社会的生産に頼らざるを得ません。
> > 個人の生活はどうしても社会的な大きな階層で満たすしかありません。
> >
> > Kは個体に生じている闇は社会の闇と違わないと言いましたが、社会の創造的な自己組織化は時間がかかると思います。その二つの闇の連環を知ることは個人の闇を知ることでもあり、意義があると思います。
> >
> > なかなかそれも見えませんが。
>
>
>  ふたつの闇の連環の象徴として、トランプ大統領が存在しているように思います。


そのもとにアメリカンドリームの精神があるのかもしれません。
銃規制を受け付けず自分の身は自分で守る(権力から)。その自由で自分やりたいことをやる。
これが強盗的にならない規律を持っていると信じたいが、富の上下の格差が世界一開くことをもたらす原因となるでしょう。

そこに矛盾がないか? 矛盾のないことは停滞の社会か?
そういえば昔毛沢東が「矛盾論」を書いた。内容は忘れたが、一国の指導者がこんな哲学的題で本を書くという事が、うらやましかった。

今日は出かけるので、とりとめもないがここまで。


[23976] Re:[23975] 意識の統合と分裂 投稿者:宮啓 投稿日:2017/06/15(Thu) 09:16  

> 人間の脳は右脳と左脳があり、神経の束で連結されています。これが切断されると二つの意識・人格が現れるそうです。それで一方の手が例えばもう一方の手をつねろうとし、他方の手は逃げ回るとか、思いがけないことが起こるそうです。
>
> すると、左脳と右脳がしっかり神経束で連結している時は分離がない統合された状態であり、秩序がある状態と大雑把に言えるのではないかと考えました。
>
> もし一国の中で無法地帯が存在するなら、あるいは内戦があったりしたら、秩序がないと言えるでしょう。
>
> もし心の中で葛藤があるなら、その個体は秩序が乱れてると言えると私は思っています。しかし葛藤は必要だ、それが精神を磨くという人もいます。ここから始める必要があるのかもしれません。でも今は置いといて、少し上の階層・国家に目を向けましょう。結局、葛藤・分離の問題に戻るかもしれませんが。
>
> なぜなら、今は自分の家の周辺の土地で自活できません。どうしても社会的生産に頼らざるを得ません。
> 個人の生活はどうしても社会的な大きな階層で満たすしかありません。
>
> Kは個体に生じている闇は社会の闇と違わないと言いましたが、社会の創造的な自己組織化は時間がかかると思います。その二つの闇の連環を知ることは個人の闇を知ることでもあり、意義があると思います。
>
> なかなかそれも見えませんが。


 ふたつの闇の連環の象徴として、トランプ大統領が存在しているように思います。


[23975] 意識の統合と分裂 投稿者:ゴト 投稿日:2017/06/14(Wed) 22:14  

人間の脳は右脳と左脳があり、神経の束で連結されています。これが切断されると二つの意識・人格が現れるそうです。それで一方の手が例えばもう一方の手をつねろうとし、他方の手は逃げ回るとか、思いがけないことが起こるそうです。

すると、左脳と右脳がしっかり神経束で連結している時は分離がない統合された状態であり、秩序がある状態と大雑把に言えるのではないかと考えました。

もし一国の中で無法地帯が存在するなら、あるいは内戦があったりしたら、秩序がないと言えるでしょう。

もし心の中で葛藤があるなら、その個体は秩序が乱れてると言えると私は思っています。しかし葛藤は必要だ、それが精神を磨くという人もいます。ここから始める必要があるのかもしれません。でも今は置いといて、少し上の階層・国家に目を向けましょう。結局、葛藤・分離の問題に戻るかもしれませんが。

なぜなら、今は自分の家の周辺の土地で自活できません。どうしても社会的生産に頼らざるを得ません。
個人の生活はどうしても社会的な大きな階層で満たすしかありません。

Kは個体に生じている闇は社会の闇と違わないと言いましたが、社会の創造的な自己組織化は時間がかかると思います。その二つの闇の連環を知ることは個人の闇を知ることでもあり、意義があると思います。

なかなかそれも見えませんが。


[23974] Re:[23972] [23969] [23967] [23965] [23961] [23959] [23956] 英知 投稿者:外野(ガイヤ) 投稿日:2017/06/14(Wed) 10:29  

> >  それで眠っている状態ですが、眠っているときは意識がないのですか?
>
> はい。
>
> >  寝てるときは夢を見てますよ。寝てる時は「意識がない」とは表現しません。たんに眠っているといいます。
>
> 夢を見ている時はそれは立派な意識だそうです。

 はたから見てその人が睡眠中のとき、夢を見てるかどうかわかりません。ですからその人に意識があるとかないとかいえません。夢を見ている時は意識があり、見てないときは意識がないとはおかしな表現になります。
>
> >  赤ちゃんが寝てるとき、「意識がない」というでしょうか。
> > 「意識がない」といったら死んだことになっちゃう。うかつに「意識がない」とはいえない。
>
> 意識はないが死んではいません。赤ちゃんなら呼吸もしているし、脈もあります。お休み中です。実際には清掃したり、動いたものをもとのように整理したり、また活動するための準備をしているらしい。確かにそれは必要かもしれません。脳波はあり、意識のある時と違っている(単純?)そうです。

 赤ちゃんがぐったりして息がないときは、死んだ状態であり。そのときは意識がありません。ただの睡眠中は、もちろん意識があります。生きているので。脳が休んでるだけ。
 そこで生きる望みのない人はどうか。寝たきりの状態。いわば植物人間。この人は、意識があるのかないのかということになる。
 寝ているというだけですから、意識がないというのか。まだ生きているから意識があるというのか。難しいですね。医者の立ち場からするとまだ意識があるというでしょう。


 ここで整理しましょう。
 一般に「意識がない」「意識を失う」というのは感覚器官との対応関係で言われています。つまり意識を失うことは感覚器官の機能が損なわれて,その人間は外界の印象(音とか光など)をキャッチできない状態。そこで自我が感覚器官の機能と切り離されて、一般には「無意識」と言われます。
 もう一つの意識の使い方は、彼女は私を意識している。とか、あの男とは少々意識過剰だと言う場合。
 これは心がある対象に対して,(その中に思考とか頭の中に浮かんでくるイメージやアイデアも含まれる)注意を向けているその人の心理状況を意味した言葉に他なりません。その点で、意識とは心の注意の状態ともいえます。

 最後に睡眠と言われる状態。ここはむずかしい。ある人は夢を見ている人間にそっと話しかけたという。必ず声を出して答える。その本人が目覚めたときそのことを尋ねても記憶はしていないと言う。
 このことから明らかなのは、心と意識という状態はいつも同一の心理的な現象ではないということです。
 なぜならば普段人間はある事柄について意識していることを自覚しているが、睡眠中の人は、話し手の声を確かに聴き、そして理解しているにもかかわらず、自分が意識してることを自覚していない。
 ここで意識の二重構造が明らかになります。
 「私がある事柄について意識していることを、私の心は自覚していない」
 この文章は本来すべて、私と言う主語に起因するものであり。その意味で第一人称というパラドックスが成立します。
 あと略。 初めて聞く人には信じられないかも知れません。長く続きますが省略します。

 ある意識の研究家が、何人か実験しての結果のようです。催眠中の人間に話しかける。全て答えると言う。その研究者の著書の一部を引用させていただきました。




[23973] Re:[23970] [23966] 無題 投稿者:外野(ガイヤ) 投稿日:2017/06/13(Tue) 17:40  

> > 「空白の壁」ページを知らせてくださってありがとうございました。
> > 何を指しているかもわかりました。
> >
> > 空白の状態を心に描いて求めるのでなく、見る、聴くに入ることにトライすれば、それはよく知っていることなので、ひょいと入るかなと思います。そこで思考が介入してくれば気づく。

ここでいう壁というのは「私」を指しているので、つまりは「私」なしで見る、聞く。つまり思考なしで見る、聞く。白紙で見る。バリヤーなしで見る。壁なしで見る。
 わかりやすくいうと、その無垢の状態で自身の内面の声を聞く。内面から起きる声を聞く。いわば反応。反応というのは内部から沸き起こる思考感情。
 そのプロセスを観察する。
 (その観察という言葉から読者は「見る」を連想させるのだろう)
 思考を聞くと言うのが適切。見るではなく。見るというと視覚を想像してしまう。あえていうと「観る」。自観。自観する。自己観察というの言葉がふさわしくない。
 ある賢者「邪心を捨て傾聴するのみ」「傾聴だけを心がける」
>
>
>  私の個人的な感触では、「空白の壁」とは、「透明で見えない壁」の意味として捉えました。

 ? 以下で「空白の壁」というのは「私」と言っているのでは。
>
>  クリシュナムルティがそれは「私」であると指摘しているので、その壁が自我であると分かるのですが、その指摘がなければ・・、どの方角からアタックしても登頂できない未知の山の頂としてそびえ続けていたであろう「壁」ではなかろうか。

 何もクリシュナムルティだけが指摘しているのではない。今まで人類の教師と言われた人が提言をしている。汝自身を知れ。
 それに至るまではむずかしいと、あなたは勝手にイメージしている。未知の頂とはおそれいった。Kの言っていることは難しいと評価したい。誰でもできることではないと。
>
>
>  あの渡辺氏でも、その壁の前で苦戦しているところと察しています(そこのところを確かめたくて、渡辺さんの掲示板へ投稿しました)。

 そのKのいう難しいことは、渡辺氏でも超えられないだろうとあなたは勝手にイメージする。Kの訳者で、東大理学部出身で禅にも精通している。つまりこの方は精神世界と物理学。両方に精通する杞憂な人。
 その方に対して失礼な物言い。
 空白の壁を越えられないと自称するあなたが、何でとやかく人のことをいえるのか。壁の前で苦戦しているなどと。
>
>
>  その壁の鉄壁さを嘆くことはありません。その壁の向こうにあるエネルギーを悪用されないための、フィルターとしての効用があるからです。

 支離滅裂。意味の取り違え。ゴトさんがいつもいってるように白紙で見る、聞くということ。
>
>  いかに狡猾な新興宗教の教祖が求めても至れないフィルターとしての「空白の壁」。
 何で新興宗教の教祖が出てくるのか。
 いつも失礼ながら素っ頓狂のことばかりいわれているが,あなたの問題意識はどこにあるのだろうか。
 Kの教えの基本。「見る」「聞く」はゴトさんはいつもおっしゃっている。
これは難しいことでも何でもないこと。見れば言いわけだから。それは即座。
 あなたは、このへんのところでいつもつまづいておられるようだ。一向に
先にすすめない。Kはむずかしいむすかしいと言うばかりで。

 「どのように気づいているか」「どのように見ているか」ということについて一向に入れない。だから核心に入れない。
 見る、聞くなら誰でも出来る、問題は、どのように気づいているか、といいたいところだが、その「見る」「聞く」もわからないというのだろうか。

 内面を見る。心を観る。思考を聞く。

 (実は一般の人には、これがわからないみたい。精神世界や宗教の本を読んでる人にはわかる。普通の人は自分を見つめるということに慣れていない。Kは著物の中で初心者は日記を書くことが第一歩だといっている)


[23972] Re:[23969] [23967] [23965] [23961] [23959] [23956] 英知 投稿者:ゴト 投稿日:2017/06/12(Mon) 21:53  

> > >  動物は全知覚の塊みたいなもの。生きるのに必死。
> >
> > いや、人間も動物も知覚は脳を経由して運動を起こす。これはさすがに確かです。ただ緊急の場合は意識すること抜きに行われる。人間の場合は、それほど緊急でないときは意識してから中止するか否かを決定できるるらしい。
>
>  人間は明白だが動物の脳の役割って何だろう。獲物を見分ける能力か。動物は皆同じような顔、姿をしても親子というのはわかる。臭いでわかるという説も。動物は種の保存と個体の維持が生きる目的。

感覚を受け取って行動するのは動物でも脳の役割。それによって動物は個体として統合的に生きているのでしょう。
それから種の保存と固体の維持を目的として意識しているかはわからない。人間から見ると結果的にそうなっているという事でしょう。

>  それでお聞きしたいが「脳死」の人はどうだろう。体はそのまま生きているというとき。体をつねっても「痛い」という感覚はない?

つねられた付近の細胞は何か感じ、反応するかもしれない。神経は何らかの信号を脳に送るが、何かでそれが脳に届かないか、脳そのものが死んで何もできないか、ほかの場合もあるでしょうが、人間としての統合的対応はとれないという事ですね。

> >
> > 無意識と言うものがあるというより、意識抜きでそうするようです。
>
> もちろん思考抜きです。
> >
> > >  たとえば我々一隊が、ジャングルの中を歩いているとしましょう。いつ何がくるかわからない。それで我々は嫌でも「意識的」に成らざるを得なくなる。それが「注意の状態」です。全身全霊で研ぎすます、全身全霊で。当然われわれの意識は、はっきり見ざるを得ない。そういった意味で「意識的」ということです。いうまでもなく思考など入る隙間がない。はっきり見る。
> >
> > そう、思考で認識しているのでは間に合わない。直覚みたいな認識で運動が起きなければ一流のアスリートとは言えない。
>
>  かって長嶋選手は動物的カンを養うために猛練習した。
> >
> > > > 意識は大変複雑なので、人間が出来事を意識するまでは0.3〜0.5秒かかるのだそうです。それで咄嗟の場合の行動は意識に関係なく小脳が行うようにできているらしいです。
>
> > あなたの言う意識はかなり違う意味みたいな気がする。
>
>  志向性の説明です。この学問(現象学)はほんの一部の人しか知りません。もちろんクリシュナムルティも知りません。他の覚者も。
>  私も実はある人間の意識の探求者の研究結果(論文の一部)を報告してるだけです。ですから勉強していない人には何のことやら分からないと思います。
>
> > 今私が言っているのは、眠るときはなくなっている医師の言う意識のことです。脳波で、今意識があるかないか判定できる意識のことです。
>
>  以前にもいいましたが医者の言い方には二通りあります。
>  一つは「意識はなくなりました。ご臨終です」というときの意識。
>  もう一つは「意識を失う」とか、失神したときの意識。
>  前者は死んでいる。後者は生きている。
>  両者共「意識を失う」。
>  それで眠っている状態ですが、眠っているときは意識がないのですか?

はい。

>  寝てるときは夢を見てますよ。寝てる時は「意識がない」とは表現しません。たんに眠っているといいます。

夢を見ている時はそれは立派な意識だそうです。

>  赤ちゃんが寝てるとき、「意識がない」というでしょうか。
> 「意識がない」といったら死んだことになっちゃう。うかつに「意識がない」とはいえない。

意識はないが死んではいません。赤ちゃんなら呼吸もしているし、脈もあります。お休み中です。実際には清掃したり、動いたものをもとのように整理したり、また活動するための準備をしているらしい。確かにそれは必要かもしれません。脳波はあり、意識のある時と違っている(単純?)そうです。

>  余談ですが、夢をみてるものと、起きているときとは「主体」が違います。これも意識を研究しないと分からない分野。
> >
> > >  それと考えることと、意識することは別な事柄です。
> > >  現代学問や心理学は、どうとらえているか知りませんが。
> >
> > 医者は死の判断が意識の回復の可能性の有無で決まるから、そこで意識を決めます。でも半年や1年たって意識が回復することもあったので難しいものらしいですよ。
>
>  しかし、安楽死は認める方向に行くべきでしょう。いたづらに医療費が
> かさむだけ。寝たきりではどうしょうもないし、生きる回復のない人も。
>  日頃、命など考えない唯物論の人が、このときだけ「尊厳死」を持ち出す。矛盾もはなはだしいです。
>  あなた個人のお考えはどうですか。まったく生きる望みのない人。はやく楽にしてあげたいですか。それとも命が尽きるまで身守りますか。

この板でそういう重みのある個人的な意見を他人に求めることは原則的にしないでください。

私は既にそれを経験しています。関係ある肉親と話し合って決めました。その場で決めることです。主義主張の問題ではないです。

>
> > > > その意識する場所の性質は多量の情報が脳細胞の中で共有されている。つまり各神経細胞がお互いに情報を交換し、統合されて、つながりあっているのだそうです。
>
>  そうですか。脳の詳細についてはわかりません。医学の分野ではないですか。脳専門の学者にまかせます。
>
>
> > 21世紀に入ってから科学は、専門化から統合の方向に入って変貌がすごいようですよ。
>
>  科学はそうかもしれまんが、心、意識、いわば人間の探求は全然進んでいないように見けられます。ある賢者の言。私のいってることは100年後にわかればいいと。通信技術の急速な発達は、人間の心にどのように影響するのでしょうか。退歩?スマホでないと男女交際ができない。対話ができない。将来ロボットに人間に振る舞わされる。クリシュナムルティもお釈迦さんも、こんな事体は想定しなかったでしょう。

21世紀に入ってからの科学の進歩は想像外の変化を生みつつあります。もう10年か20年生きてその変化を見たい。無理でしょうが。


[23971] Re:[23970] [23966] 無題 投稿者:外野(ガイヤ) 投稿日:2017/06/12(Mon) 19:17  

>  私の個人的な感触では、「空白の壁」とは、「透明で見えない壁」の意味として捉えました。

 まったくの見当違い(苦笑い)。あなたはその程度の理解しかないのか。
まさしく自己の壁ならぬ。馬鹿の壁。
>
>  クリシュナムルティがそれは「私」であると指摘しているので、その壁が自我であると分かるのですが、その指摘がなければ・・、どの方角からアタックしても登頂できない未知の山の頂としてそびえ続けていたであろう「壁」ではなかろうか。

 何もクリシュナムルティだけが指摘しているのではない。
 愚さんの次の言葉を忘れたか。

「クリシュナムルティ、ユング、道元、瑩山、臨済、みな、まったく同じことをいっています。なにもしない、流れにまかせる、イメージとしては、寅さんになっちゃうんですが・・・」

 何もしないという愚さんに対して、あなたはいつも何かをもがこうとする。
「何もしない」というのは重要な真理。Kにいわせれば「受動的気づき」。あなたは何もわかっていない。能動的に何かやろうとする。
>
>
>  あの渡辺氏でも、その壁の前で苦戦しているところと察しています(そこのところを確かめたくて、渡辺さんの掲示板へ投稿しました)。

 失礼千万(苦笑い)何もわかっていないあなたが、渡辺氏に対して失礼な物言い。誰が壁の前で苦戦してるのか。それこそあなただろう。
 渡辺氏は悟ってますよ。新しい芽氏も同じ。彼らのコメントを読めばわかる。数少ないKの理解者。
 でなければ
 「なんかややっこしく聞こえますが、簡単なんです。雲は自由だから、あのように、生まれ、変形し、消えていきます。風とひとつになっています。わたしたちの問題は、雲と風をわけてしまい、そのわけたうえで雲に自由意志があると思いこんでいることです。」

 このようなコメントは出ない。あなたは何のためにKB会に出入りしているのか。クリシュナムルティを引用し皆の前で優越意識にしたりたいのだろうか?
俺だけがKを読んでいると。

>
>  その壁の鉄壁さを嘆くことはありません。その壁の向こうにあるエネルギーを悪用されないための、フィルターとしての効用があるからです。

 支離滅裂。壁など、はじめから「ない」! 幻想だ。
>
>  いかに狡猾な新興宗教の教祖が求めても至れないフィルターとしての「空白の壁」。
 まさにクリシュナムルティ教の信者の言い草です。オウムの信者の弁と似ている。オウムが教祖を絶対視するように、クリシュナムルティを絶対視する。
 これはK自身がおそれていたこと。(そのために教団を解散した)
 いいかげんクリシュムルティを「特別視」するのをやめたらどうだ。Kにとっても迷惑。K自身は、自身を疑えとさえいっている。信じるなと。
 クリシュナムルティは数ある覚者、賢者の一人にすぎない。それぞれのアプローチに敵した人を選べばいいのであって、そのことをとやかくいうことはない。
 クリシュナムルティだけが真理を語っている発想は、それこそ他者を排除する論理。クリシュナムルティの本を読まなきゃ、人類は救われないというのは、本末転倒。
 悟った人は歴史上無数にいる。それぞれのアプローチがある。多種多様。




[23970] Re:[23966] 無題 投稿者:宮啓 投稿日:2017/06/12(Mon) 15:59  

> 「空白の壁」ページを知らせてくださってありがとうございました。
> 何を指しているかもわかりました。
>
> 空白の状態を心に描いて求めるのでなく、見る、聴くに入ることにトライすれば、それはよく知っていることなので、ひょいと入るかなと思います。そこで思考が介入してくれば気づく。


 私の個人的な感触では、「空白の壁」とは、「透明で見えない壁」の意味として捉えました。

 クリシュナムルティがそれは「私」であると指摘しているので、その壁が自我であると分かるのですが、その指摘がなければ・・、どの方角からアタックしても登頂できない未知の山の頂としてそびえ続けていたであろう「壁」ではなかろうか。


 あの渡辺氏でも、その壁の前で苦戦しているところと察しています(そこのところを確かめたくて、渡辺さんの掲示板へ投稿しました)。


 その壁の鉄壁さを嘆くことはありません。その壁の向こうにあるエネルギーを悪用されないための、フィルターとしての効用があるからです。

 いかに狡猾な新興宗教の教祖が求めても至れないフィルターとしての「空白の壁」。


[23969] Re:[23967] [23965] [23961] [23959] [23956] 英知 投稿者:外野(ガイヤ) 投稿日:2017/06/12(Mon) 11:35  


> >  動物は全知覚の塊みたいなもの。生きるのに必死。
>
> いや、人間も動物も知覚は脳を経由して運動を起こす。これはさすがに確かです。ただ緊急の場合は意識すること抜きに行われる。人間の場合は、それほど緊急でないときは意識してから中止するか否かを決定できるるらしい。

 人間は明白だが動物の脳の役割って何だろう。獲物を見分ける能力か。動物は皆同じような顔、姿をしても親子というのはわかる。臭いでわかるという説も。動物は種の保存と個体の維持が生きる目的。
 それでお聞きしたいが「脳死」の人はどうだろう。体はそのまま生きているというとき。体をつねっても「痛い」という感覚はない?
>
>
> 無意識と言うものがあるというより、意識抜きでそうするようです。

もちろん思考抜きです。
>
> >  たとえば我々一隊が、ジャングルの中を歩いているとしましょう。いつ何がくるかわからない。それで我々は嫌でも「意識的」に成らざるを得なくなる。それが「注意の状態」です。全身全霊で研ぎすます、全身全霊で。当然われわれの意識は、はっきり見ざるを得ない。そういった意味で「意識的」ということです。いうまでもなく思考など入る隙間がない。はっきり見る。
>
> そう、思考で認識しているのでは間に合わない。直覚みたいな認識で運動が起きなければ一流のアスリートとは言えない。

 かって長嶋選手は動物的カンを養うために猛練習した。
>
> > > 意識は大変複雑なので、人間が出来事を意識するまでは0.3〜0.5秒かかるのだそうです。それで咄嗟の場合の行動は意識に関係なく小脳が行うようにできているらしいです。

> あなたの言う意識はかなり違う意味みたいな気がする。

 志向性の説明です。この学問(現象学)はほんの一部の人しか知りません。もちろんクリシュナムルティも知りません。他の覚者も。
 私も実はある人間の意識の探求者の研究結果(論文の一部)を報告してるだけです。ですから勉強していない人には何のことやら分からないと思います。

> 今私が言っているのは、眠るときはなくなっている医師の言う意識のことです。脳波で、今意識があるかないか判定できる意識のことです。

 以前にもいいましたが医者の言い方には二通りあります。
 一つは「意識はなくなりました。ご臨終です」というときの意識。
 もう一つは「意識を失う」とか、失神したときの意識。
 前者は死んでいる。後者は生きている。
 両者共「意識を失う」。
 それで眠っている状態ですが、眠っているときは意識がないのですか?
 寝てるときは夢を見てますよ。寝てる時は「意識がない」とは表現しません。たんに眠っているといいます。
 赤ちゃんが寝てるとき、「意識がない」というでしょうか。
「意識がない」といったら死んだことになっちゃう。うかつに「意識がない」とはいえない。
 余談ですが、夢をみてるものと、起きているときとは「主体」が違います。これも意識を研究しないと分からない分野。
>
> >  それと考えることと、意識することは別な事柄です。
> >  現代学問や心理学は、どうとらえているか知りませんが。
>
> 医者は死の判断が意識の回復の可能性の有無で決まるから、そこで意識を決めます。でも半年や1年たって意識が回復することもあったので難しいものらしいですよ。

 しかし、安楽死は認める方向に行くべきでしょう。いたづらに医療費が
かさむだけ。寝たきりではどうしょうもないし、生きる回復のない人も。
 日頃、命など考えない唯物論の人が、このときだけ「尊厳死」を持ち出す。矛盾もはなはだしいです。
 あなた個人のお考えはどうですか。まったく生きる望みのない人。はやく楽にしてあげたいですか。それとも命が尽きるまで身守りますか。


> > > その意識する場所の性質は多量の情報が脳細胞の中で共有されている。つまり各神経細胞がお互いに情報を交換し、統合されて、つながりあっているのだそうです。

 そうですか。脳の詳細についてはわかりません。医学の分野ではないですか。脳専門の学者にまかせます。


> 21世紀に入ってから科学は、専門化から統合の方向に入って変貌がすごいようですよ。

 科学はそうかもしれまんが、心、意識、いわば人間の探求は全然進んでいないように見けられます。ある賢者の言。私のいってることは100年後にわかればいいと。通信技術の急速な発達は、人間の心にどのように影響するのでしょうか。退歩?スマホでないと男女交際ができない。対話ができない。将来ロボットに人間に振る舞わされる。クリシュナムルティもお釈迦さんも、こんな事体は想定しなかったでしょう。


[23968] 愚語録 投稿者:外野(ガイヤ) 投稿日:2017/06/12(Mon) 10:04  

>  渡辺さんの掲示板へ「空白の壁」のタイトルで投稿しました。
>
>  参考:[6941]http://6926.teacup.com/mitsuruwatanabe/bbs

 渡辺氏の掲示板では、今議論がかなり伯仲している。そこに出てくる人はかなり意識レベルというか、問題意識が高い。真理の探究者の集まりの人たち。
 その対話の際中に、割り込むようにKの引用をいれるのだから、あきれかえる。内容はというと、空白の壁が越えられないといった個人のボヤキといった内容のないもの。誰も相手にしない。
 わからないのは、何故Kの引用を掲げたくなるのだろうか?そのへんのところをこの人は分析したことがあるのだろうか。
 自分は対話に加われないので、Kの引用を振りかざしたい。これを読めと。
 そういうことなのだろうか。Kの引用がやりたければここでやればいい。いずれにしろこの人は力量がなさすぎる。彼のこれまでの理解力ではKを読みこなすのは無理と思われる。いずれにせよ渡辺氏のグループに加われる程の力量はないようです。
 空白に壁などあるはずはない。「自己」の壁を破壊しないと、空白は見えてこない。ようするに「空」(くう)の意味がわかっていない。

 寓語録を一部紹介します。。様々な質問の中で軽妙なコメントで返している。
「問い 神そのものになっていく作業とは何かになる作業でなく元から神だったことに気づく作業に思われます。
 答え そりゃそうです。だって、あなたは、いま、この文章を読んでるでしょ。その読んでる主体は神なんです。あなたが読んでいるんではないんです。」

 このコメントを見ると、この人はわかっていらっしゃる。たとえばの話。音を聴くのは耳ではなく、「あなた自身」です。
 「あなた」が耳という感覚器官を通して音を聞く。

「問い 余計なものというのは何ですか?

 答え 条件付け、トラウマ、心配、怖れ、恐怖、不安、憎しみ、欲望・・・ようするに、サラサラ流れるのを妨げるものです。鼻が詰まっているときは、鼻をかみたくなります。その邪魔者を取り除くにはどうするかといえば、なにもしなければいいんです。不安なときは不安を味わえばいいだけです。それが不安の除去です。
 クリシュナムルティ、ユング、道元、瑩山、臨済、みな、まったく同じことをいっています。なにもしない、流れにまかせる、イメージとしては、寅さんになっちゃうんですが・・・
 ですから、身体は、不安なときは不安というふうに、適切に対応しています。これで完璧です。ですから、動かなければいいだけです。どのような感情も条件付けも一時的です。これらは、忘れるという意味で解決することはできませんが、悪さはしなくなります。それは、十分に味わえばいいだけです。」

 不安を味わう。苦しみを味わう。

「要するに、言っていることは単純です、バラバラなものとしては、自由意志は不可能だが、全体としては自由意志であらざるをえない。バラバラなものは存在しないので、あらゆるものは自由意志である。」

「なんかややっこしく聞こえますが、簡単なんです。雲は自由だから、あのように、生まれ、変形し、消えていきます。風とひとつになっています。わたしたちの問題は、雲と風をわけてしまい、そのわけたうえで雲に自由意志があると思いこんでいることです。」

 この雲の説明はわかりやすい。雲が独自に自由を得ているのではない。風と一体にある。風が吹けば雲は動く。空を見ていると雲は自由自在に動いているように見える。風は見えない。




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